黒い砂漠 その17 [労働者の使い方]
黒い砂漠ではとにかく金策が大事です。
初めのうちはあまり儲からないですが、準備としてやっておきたいのが「労働者」で素材を集めることです。
労働者は町に1人だけ施設なしで雇うことができます。
2人以上増やしたい場合は宿泊施設を購入して増やすことができます。
釣りもベリアで始めたことですし、ベリア周辺の農場に労働者を派遣してジャガイモを集めてビールを作ってみます。
まずは派遣先の拠点を接続します。繋げてから労働者を派遣できるようになるまではこちらの記事を参考にしてください。
ロッジア農場、ピント農場、バルタリ農場、この3か所でジャガイモが栽培できます。
3か所の拠点とジャガイモに投資したら準備OKです。
画像のように用途を宿泊施設にして購入します。
3か所に派遣したいので、宿泊施設×2を購入します。
労働者を雇用する
次に労働者を雇用します。
町にいる<作業監督>NPCに話し掛けます。
ベリアでは評判のあまり良くないサント・マンジさんが作業監督です。
労働者契約を選ぶと、行動力を消費して労働者ガチャができます。
表示されるのはランダムな労働者で、表示するたび行動力5を消費します。
労働者取引所を選ぶと、プレイヤーが登録した労働者を購入することができます。
あまりシルバーもないのでここは労働者契約でとりあえず働いてくれる労働者と契約します。
無邪気な労働者とジャイアント労働者が出ました。
労働者の特徴
労働者には「ジャイアント」「人間」「ゴブリン」の3種族がおり、その中でも名前の色で性能が変わってきます。
白(無邪気)>緑>青(熟練)>黄色(専門)>オレンジ(職人)の順番で能力が高くなります。
ジャイアントの特徴:行動力は高いが作業速度が遅く、長時間同じ作業をさせたい場合に向いています。
人間の特徴:全て標準的ですが幸運が高く、副産物を多めに採ることに向いています。
ゴブリンの特徴:行動力は少ないが作業速度が速く、短時間で済ませたい場合に向いています。
ジャガイモを採るのにはジャイアントか人間でいいかと思うので、とりあえず契約してみます。
契約すると左上のこのマークから労働者を確認することができるようになります。
実際に派遣してみます。
マップを開いて、派遣先の農場をクリックし、ジャガイモをクリックして労働者を選び、作業開始を押すと作業がスタートします。
(回数は最大にしておいて問題ありません)
作業回数がゼロになるか、行動力がなくなるまで作業を繰り返します。
行動力がなくなった場合はビールを使って回復することができます。
ジャガイモ採る→ビールを作る→労働者に飲ませる…のループの始まりですね!
ここで注意ですが、ベリアで雇った労働者が採ってくる素材はベリア倉庫に保管されます。
倉庫がいっぱいだと労働者が働けませんので倉庫は空けておきましょう。
以上、労働者の説明でした。